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手相学

【男性必見】手相鑑定や占いを利用するのは恥ずかしい事じゃないですよ

2019年5月7日

こんにちは、このはです。

占いは「主に女性が恋愛や結婚に悩んで利用する」というイメージが強いのではないでしょうか。

恋愛や仕事で悩んでいるのに、周りの目を気にしてサービスを利用できない・・・

という男性も少なからずいらっしゃるかと思い、今回記事にしました。

 

結論から言うと男性も気にせず利用してほしい

なんだか女々しいとか、そういうイメージなのでしょうか?

でも実際、私のお客さんは働きざかりの男性が多くいらっしゃいました。

表向き、占い師ではなくパーソナルコンサルタントと名乗っているからかもしれませんが・・・

結局のところ、今後の展望や理想、悩みを聞いて手相を元にアドバイスをする、といった一連の流れは他の占い師さん・鑑定師さんと同じかと思います。

 

「占い」というものを誤解しているのかも

占い師とはコンサルタントのようなお仕事です。

占術とは就職活動などで使われたりする、「自己分析ツール(性格診断)」みたいなものと思ってください。

占いサービスを利用するのは、診断結果を元にアドバイスをもらう行為とほぼ同じです。

ただ、占術や占い師の性質やポリシーによって個人差があるので、そこは自分がしっくりくるサービスを選びましょう、という感じです。

 

ちなみに、日本の政財界に影響を与えて、平成の元号を作る際に重要となった人物、

安岡正篤さんは易学の大家です。

日本の有名な歴史上の人物はもちろん、大きな結果を残している人物はほぼ例外なく、

易学などの知識があったり、懇意にしている占い師(コンサルタント)が裏にいたりします。

 

もともと占いは帝王学。

古来より、大きな役割を持っている人物にとっては必須の学問だったのです。

 

仕事ができる人ほど見えないものを大切にする

私の場合はクライアントさんは経営者の方が多いです。

個人事業主(フリーランス)ももちろん経営者です。

彼ら、彼女らは「縁起」、人とのご縁をとても大切にしています。

自分の力だけで成り立っていないという事をよくわかっているからです。

 

肉眼では見えないものを大切にする・・・と聞くと不思議に思うかもしれませんが、

時間やその場の空気は感じる事ができても、目には見えません。

お墓参りだって、お墓はあるけど、実際に他界された方々は私たちには見えません。

 

そして人間の目で見る事ができるのは全物質の2%ほどです。

 

仕事で結果を出すような方たちは、視野がとても広いので、

目に見える2%だけでなく、目に見えない「人の気持ち」や「誇り」などもとても大切にしています。

大切にしているからこそ、彼らは目に見えない事も様々な出来事を通して感じたり見たりすることが出来、敏感に反応できます。

そのうちの手段の一つが、占いや鑑定だったりするんです。

 

興味はあるけど抵抗があるなら男性の占い師に依頼してみては?

どうしても占いに行けといっているわけではないですよ(笑)

興味があれば、です!

 

占いには興味あるけどどうしても足踏みしてしまう・・・という場合は、男性の占い師さんを訪ねてみてはいかがでしょうか。

男性の占い師さんはとても多いですし、権威がある方も多いので、気が合いそうな方のサービスを利用してみてください。

占いなどに抵抗のない方は必要な時に”コンサルティングを受けるつもり”で利用してみると、新しい発見があるかもしれません。

 

それでは今日はこの辺で。

読んでいただき、ありがとうございました。

【このは】

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