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ネガティブ思考ってマイナスイメージ強すぎない?【擁護する】

2019年5月12日

こんにちは、このはです。

前回の記事でネガティブって超強いから気をつけろ(意訳)みたいな記事を書きました。

【筋肉で】悩みが頭から離れない時の対処法【黙らせる】

こんにちは、このはです。 誰しも大なり小なり、悩み事ってありますよね。 悩んでも解決しないとわかってはいるのに、ど~しても頭から離れない・・・ その気持ち、とてもよくわかります!   私はよくある、「 ...

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それについて、もしかしたら誤解を生んでしまうかもしれないと思ったので、

今回は『ネガティブ思考』についてお話しようと思います。

ネガティブって悪いイメージが強い

世の中ではポジティブが良い・ネガティブが悪い、というのが平均的な印象だと思います。

直訳的にポジティブは積極的・ネガティブは消極的という意味のようですが、もっと広い意味で使われているのは皆さんご存知の通りです。

ネガティブは暗くて悲観的で明らかにマイナス・・・ダメ・・・

みたいな印象が多いとおもますし、実際にメディアでもそのようにして表現されます。

その方が分かりやすいからだとは思いますが、

圧倒的にマイナスなイメージのまま『ネガティブ』という言葉を見聞きすると、偏見が強くなってしまいますよね。

  

そもそも善悪に分けているのが間違い

占いにしても、何であってもそうですが、良い悪いや吉凶で分けられるものって、実はほとんど存在しません。

人を殺すのだって、もちろん法に触れるしダメなんですけど、時代やルールが違えば沢山殺した人が英雄で、そのおかげで領地や国が守られたりします。

善悪って、人間の概念でしかありません。

特にポジティブ・ネガティブという思想的なものって、実際に犯罪など犯さないかぎりは法に触れないし、想ってるだけなら他人を傷つける事もほぼありません。

だから頭や心の中ならネガティブ思考、持ってても良いんですよ。

でも実際、それで心身を壊す人が多いから、

『ネガティブ思考=マイナス』というイメージが強まってしまうんでしょうね。

言い換えると、ネガティブ思考をメンタルコントロールに活用できるなら、

ネガティブは余裕でOK!って感じです。

 

ネガポジ云々より割合が大事

ネガティブ・ポジティブという言葉を使って表現するとしたら、人間を含む万物全てどちらの要素も持っています。

100%ネガティブ・100%ポジティブというのはまずありえません。

 

ただ、どれだけの割合で持っているか、でしかありません。

マイナス思考過ぎて心身を壊すというのは、このバランスが崩れているからとも言えます。

 

例えば、Aさんがポジティブ7割でネガティブ3割だとすると、Aさんは結構明るいし積極性もわりとあるし、

ネガティブ性が強い人に共感できる部分があるんだろうな~、という感じです。

ただ、Aさんが常に7:3でいられるか?というと、そうでもありません。

 

体調悪い時って誰でも弱気になるし、どうしても悲観的になったり、嫌な事を思い出したりしてしまいます。

そんな時って5:5になったり、(人によってはさらに偏ったり)するんですよね。

数字は適当に書いたので、実際は明確化できるものではありませんが、

どちらもAさんである事には違いなく、思考は心と同様に、体調や時や場所によって変動するものです。

 

ネガティブは悪くない

本題ですが、ネガティブは悪くありません。

悲観したり物事に対しての否定的な考えはリスク回避になったりします。

 

誰だって痛いのは嫌ですよね?

でも人間に『痛覚』がなかったら、病気や怪我に気づけないですし、なくてはならないものです。

 

起業して、『こういう事したいな~』というポジティブな心と目標を持つのはとても良い事ですし、大切です。

でも反対に、もしこういう事が起こったらどうしよう・・・とも考えられないと目標達成は難しいですよね。

 

そして世で言う『ネガティブ思考』って、実際にそこまで酷い事ってあまり無いです。

 

何かで失敗して、なんで私はこうなんだろう・・・みたいな、自分を責める感じ。

他人を責めるより良くないですか?

他人は変えられないけど自分は変えられます。

なので、自分の悪い所を認識して改善しやすいのはネガティブ思考のおかげです。

 

この考え方がポジティブの発想と言われてしまうと、それはそうなんですが、

ネガティブ思考の割合が大きい時期が長かったおかげで、『考え方を変える事ができた』ので、やっぱりネガティブのおかげなんですよ。

最初からポジティブ思考色が強ければ、私は多分こういう記事書いたりしてなかったと思います。

 

100%ポジティブは怖い

前の記事でも書きましたが、ネガティブ:ポジティブは1:7でやっと中和されます。

ですが、ポジティブが10割でネガティブが0だと、人の気持ちが分からない人間になってしまいます。

全て前向き、全てプラスに捉える、というのは、相手がいる場合は相手の意志を無視してしまうという事になります。

たとえばこんな感じです。

 

「すごく迷惑だから付きまとうのを辞めてください」

「恥ずかしがってるだけ」「素直になればいいのに~」

 

みたいな、やばいストーカーみたいな例にしてオーバーに書いてしまいましたが、10割ポジティブってめちゃくちゃ危ういんですよ。

10割じゃなくてもポジティブの割合が以上に大きい人って、結構自分勝手だったりします。

どちらも持っているから、人や自分の心や痛みが分かるというものです。

 

だからネガティブは悪くないって言ったじゃん

世間でポジティブで有名な人たちは、必ずネガティブも持っています。

それを知っていて、「私は(僕は)100%ポジティブ思考なんだ」と思われるような振る舞いをしているにすぎません。

だって世の中では『ポジティブ=善』のイメージですから。

 

これはイメージ戦略なので、メディア露出が多い等、世間に対して大きい影響力を持つ人達からしたら、

『お仕事なので当然』な事で、全く悪い事ではありません。

みなさんネガティブ(マイナス面)を表に出さないだけなんすよね。

でもたまに、有名人がtwitter などでマイナスな事を呟いたりすると、意外にもいきなりファンが増えたりします!

ネガティブ(と思われている)発言って、弱い部分を見せる行動で、言い換えれば人間味を増します。

いままで滅多にお目にかかれないような完璧な存在(と思ってた人)から、

一気に、『同じ人間だったんだ!』って安心できるんですよね。

自分にしっくりくる割合でのネガティブは、程よく人に深みを持たせてくれるので、

やっぱりネガティブって悪くないよ!

そもそも善悪はないよ!!

っていうお話でした。

 

それでは本日はこの辺で。

読んでいただき、ありがとうございます。

【このは】

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