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手相は当たる?“本当に”本当の話をしよう

2019年5月2日

こんにちは、このはです。

以前、noteで「手相は当たる?本当の話をしよう」という記事を書きました。

わりと簡単にサクッと書いたのですが、興味を持たれる方が多かったようなので、もう少し詳しく記事にしようと思います。

 

note記事ざっくりまとめ

  • 手相はそもそも当てるものではない → 考え方(思考)により線が変わるから
  • 手相に限らず占いで大事な事は「当たる当たらない」ではなく「考え方」
  • 手相でわかる事 → 現在の状態(思考・性格の傾向)
  • 習慣や行動で考え方や捉え方が変われば線が変わり、未来も変わるので当たらない方が良いと捉える事もできる

以上を前提に、もう少し詳しくお話していきます。

 

 

「占い師」について

手相学は占いカテゴリに分類されますが、私自身は手相占い師ではなくパーソナルコンサルタント(個人コンサルタント)と名乗っています。

そもそも占い師とは今で言うコンサルタントの役割でした。

結果(現状)を観て、じゃあどうするのか?

どうのように対策をするのか?

どうやって目標まで到達するのか?

など、アドバイスをするというお仕事です。

 

例えば古来、占いで「近々激しい雨が降るだろう」と結果が出れば、

ではそれに備えて家屋を補強しよう、庭の水はけを良くしておこう、収穫できるものは先にしておこう、

などの対策がとれたのです。

この場合、実際に雨が降っても降らなくても、いつか必ず降る雨に対して事前に対策をとる事ができます。

雨が降らなかったとしても雨が降ってから慌てる時間をカットして家族の安否確認など別の事時間を使えます。

人間、特に昔の人々にとって、激しい気候の変化は命の危険がありますもんね。

 

現在だと「〇〇才までに運命の人に出会えますか?」などの相談が主流のようです。(いや、昔にもあったとは思いますけどね…)

この場合「出会えるか・出会えないか」の鑑定になりますが、「出会えません」と結果が出た場合、「はいわかりました!」とはならないはずです。

「どうしたら出会えますか?」となるだろうし、占い師側もアドバイスをする事でしょう。

 

「出会える」という結果が出た場合も「そうなんだ~!やった~!」みたいな感じで、はい、すぐ帰宅。とはなりませんよね(笑)

「どこで出会えますか?」「相手は何歳?」「どんなタイプ?」「出会ったらすぐにわかる?」など色々聞きたいはずです。

 

実際、運命学などの鑑定では、出会いやすい時期などある程度絞る事ができるので、その時期に合わせて準備もできます。

 

でも、「1年後に出会えますよ」と言われた場合、

3日後に想像以上に素敵な相手と出会ったら、1年後の出会いがあるから…と待つのでしょうか?

多分待たないですよね!

だってすぐにでも出会いたいのですから!

世の中では「占い=未来を言い当てる事」「占い師=未来を当てる人」みたいなイメージですが、この場合だと「当たらなかった」となってしまいます。

本来のお仕事内容としては未来を言い当てる事にあまり意味はなく、

世の中のイメージだけが先行しているように思います。

 

相談内容は8割ウソ

相談に来られる方の相談内容、8~9割がウソだと思っています(笑)

出会いが無いので困っているのではなく、

”出会いが無いと思ってしまう自分”を無自覚に変えたくて相談される方は非常に多いんです!

 

「現状がどうであれもっと幸せや感謝を感じられる自分になりたい(人として成長したい)」

という”気持ち”を言語化できず、結果として”物質(素敵な交際相手との出会い)”を通してやっと表現できた「出会いが無い」になってしまっているだけで(あくまで例えです!)

つまるところ行動や考えを変えるきっかけが欲しいのでは?と感じられます。

 

もちろん真剣に悩まれた上でのご相談だと思います。

根本的な悩みの解決への一番の近道は、

「占いは背中を押してくれるもの、そして選択肢を増やすもの」という考え方を採用してみる事。

つまり、今までの考え方から外れて客観的に物事をみてみるという事です。

 

「当たる当たらない」みたいな、ちっさい枠組みで考えず、自分を活かす手段の一つとして賢く使う。

つまり、手相(占い)はそもそも当てるものではなく、自分を活かすものって事です。

 

ポイント

  • 占いは背中を押してくれる(決断のきっかけを与えてくれる)もの
  • 占いは依存するものではなく選択肢を増やすもの

  

占いの種類

実は私は占い全般に詳しくないのです(笑)

なので、手相学とどう違うのかという部分に焦点を置いて、大まかにサクッと書いていきますね。

占いで有名なのはタロットや易占いなどですね。

この二つはカードなど、道具を使って出た結果を観て鑑定します。

そう考えるとタロット占いや易占いは、アドラー心理学で言うところの『過去の再定義』に通じる部分があり、

占い師の手腕に左右されるのだろうな、と思います。

「当たる・当たらない」=「表現や定義が上手・下手」と考えると、

そりゃあ、当たる当たらないで判断してしまうのも仕方ないのかもしれません。

 

それに対して、手相や人相などのいわゆる『観相学』はすでに現れている状態(掌の線など)から鑑定します。

手相学において、掌の線を読むにはちゃんと定義があり、それを元に読み解くようになっています。

アナログ時計を読むのと似ています。

ただ、線がたくさんあるので、どの線から読み解くか?など、複雑さが増します。

個人的には鑑定は推理をしている感覚なので気分はシャーロック・ホームズです(笑)

  

占いは大まかに分けて二種類ある

大まかにわけて二種類あります(二回言った)

  • 全体を見るもの
  • 現状を見るもの

全体を見るものについてあげられるのは、四柱推命などの誕生日を元にした占いです。

誕生日など、”自分の意志では変えられないもの”から見る占い全般は、バイオリズムなど、全体的な運や才能の鑑定が可能です。

現状を見るものについては、手相や易占いなどがあげられます。

上にも書いた通り、手相は自分の考え方や行動で変化していきます。

 

「誕生日で全体の流れを見る」

  ↓

「現状がどうなっているのか判断する」

  ↓

「最終的にどうしたら良いのかを鑑定する」

  

占い師で複数の占い手段を持つ方が多いのは、このような理由からです。

 

ちなみに私は世間的に「占い」と呼ばれるものは手相学しか使いませんが、

全体的な流れ(生まれ持ったもの)は別のもので観ています。

(機会があればお話しますね)

  

なぜ沢山の種類の占いがあるのか

占いとは、もともと目に見えない世界のルールやエネルギー(バイオリズム)を「何とか人間がわかる言葉にして残そう」と、いろんな人たちが頑張って言語化したものです。

「太陽」でも「おひさま」「お天道様」「天照」「日輪」などなど、様々な表現や言葉があるけれど、すべて同じものを表している事と同じように、

もともとは(目に見えないけど)同じものを、それぞれが色んな言葉や分類方法で表しています。

 

それがさらに細分化され、〇〇占いなどがどんどん生み出されていく…という仕組みです。

じゃあ何が正しいの?って、それは人間である以上100%の真理には辿り着けないと思います。

ただ、現状で断言できる事は、吉凶、白黒を分ける事は、沢山の選択肢を自ら狭めてしまうという事です。

 

気をつけよう!

  • 全てを正しい・正しくないと二つに振り分ける事
  • 当たる・当たらないと割り切ってしまう事

選択肢を増やすために、先人達が沢山の表現方法を作ってくれた!

と考えて、ありがたく活用させていただきましょう。

  

追記:ブログを作り直したばかりなのでいきなりレイアウトなど変わったり記事が消えたりブログが見られなくなったり…しばらくは安定しないかもしれません。何卒ご了承ください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【このは】

注意事項

  • このブログ内の記事にある占いや手相学の情報はこのはが学び用いる知識・鑑定術です。
  • 他者さんや他ブログ・サイトさんと相反する部分もあるかと思いますが、他の占い師さん・鑑定師さんや占術・鑑定術を否定するものではありません。
  • 占い師さん・鑑定師さんによって意見や表現が違いますので、占い鑑定の際はお好みの先生のアドバイスやご自身の意見・気持ちを尊重してくださいね(^^)

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